カリスマ社長に求婚されました
「うん。約束するわ……」

微笑む私に、優一さんも笑みを返してくれて、そのままベッドへ連れていかれる。

「優一さん、窓が開けっぱなしよ?」

服を脱がされそうになり、私は反射的にそれを止めていた。

「大丈夫、こんな場所からじゃ、誰にも声は聞こえない。それに、ちょっと開放的だろ?」

「やっぱり、今日の優一さんは、ちょっと大胆……」

クスッと笑った私に、優一さんも意地悪そうにニヤッとした。

「ちょっとか……。じゃあ、今からはもっと大胆にいこう」

「えっ⁉︎」

と驚いた瞬間には、優一さんは私の唇に、首筋に、そして服を脱がせて体中に、キスの雨を降らせてきた。

そのたびに甘い声を漏らすと、優一さんのキスする力も強くなる。

いつもの夜とは違う、ハネムーンだからこその特別な感覚。

その雰囲気に酔いしれながら、私たちは熱く長い夜を過ごしていった。

変わらない、愛する気持ちを伝え合いながら……。
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