傷だらけの龍に恋をした。


「俺が傷つけられてお前になんの関係がある」


その時とっさに言ってしまった



「レツさんがすきだから!だから傷つけら

れてるのを見てられないの!助けてあげた

いの!」



「フッ好き?助ける?ならお前に何ができ

る」

レツさんの瞳は冷たかった


確かに私には何もできない。


ただ好きと言ったのをばかにされたのが無

性に悔しかった


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