私の嘘を完成させて
私も少し嬉しくなった。
そしてやっぱり海は
「海…可愛すぎ。」
私も思わずぎゅーっと
抱きしめ返す。
「南那ちゃん?!」
私が抱きしめ返すとは
思っていなかったみたいで
いきなりアタフタする海。
そんな海も可愛い。
「はい。海終わり。」
まだ余韻に浸りたいのに
新に引きはがされた。
そして顔が真っ赤だった
海はいきなり青ざめて
大人しくなった。
「せっかくだしこのまま
遊んで行こうぜ~」
栄斗のその声にハッとする。