私の嘘を完成させて

「南那ちゃん俺らは
常にクラス見回りだから
参加出来ないよ~」

私の前の席にいる愁が
わざわざ説明をしてくれる。

「え、そうなの?」

「楽な事ばっかりじゃ
ないんだよ~」

「ふぅん」

少しだけクラスの行事にも
参加してみたかったけど…

「ねぇ!水着着ちゃう?!」

「えー!恥ずかしいけど
それも楽しそうー!!」

なんて事を…

クラスの女子の話を聞いて

うん、参加出来なくてよかった。


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