私の嘘を完成させて

知らなくていいか。
てゆーか知りたくない。
怖すぎる…

「南那ちゃん…」

「えっ?!」

海に呼ばれて見てみると
なぜか涙をいっぱい溜めていて…

「なんで?え?」

私何か悪い事したかな…

人の涙は苦手だ・・
見てると辛くなる・・

「どうしたの…?」

「ううん。いつもの南那ちゃんだなって。
安心したよ。」

どれだけ私は心配を
かけたんだろう…

「今日は昨日の倍の
量だからな。弁当。」

「南那。なんかあれば言えよ。」

「うん…。あっ。ごめん。
尚人さんの所行ってくる。」

この場にいるのが辛くて
生徒会室を出て向かったのは屋上。


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