世界に幸せの旋律を。~君と私が綴る物語~
「あら、メロちゃんいらっしゃ...いーっ"!?」
部屋の奧からは女性の高い声が聴こえ...
と思ったと同時、ガラガラと何かが崩れる音が聞こえ私は急いで声の方に走り寄った。
「だ、フィオーレさん大丈夫ですか?」
本棚の前に倒れている梯子と、散らばっている何冊もの本。
その散乱の中に仰向けで倒れている、20代前半に見える1人の女性。
ストレートの赤みがかかった茶色の髪に、この国では珍しい真っ赤な瞳。
一体何カップなんだ...と疑いたいたくなる程大きな胸を持ちながら、少し幼さも残した顔立ちで肌も透き通るほどに白い。
その美貌はこの町じゃ...ううん、多分国でもトップ3以内には楽々入れる程有名なのに、今まで男性の噂は一切なく。
その上、街の中央区に古びた小さな建物でこの古本屋『夢ト時ノ書店』を1人でのんびり経営している、そんな少し変わり者がフィオーレさん。
もちろん勉学が全く無いわけでもないし、デザインセンスは本気を出せばプロ以上だと思うのに、何故かわざわざ1人を好んでここで店主をやっている。
部屋の奧からは女性の高い声が聴こえ...
と思ったと同時、ガラガラと何かが崩れる音が聞こえ私は急いで声の方に走り寄った。
「だ、フィオーレさん大丈夫ですか?」
本棚の前に倒れている梯子と、散らばっている何冊もの本。
その散乱の中に仰向けで倒れている、20代前半に見える1人の女性。
ストレートの赤みがかかった茶色の髪に、この国では珍しい真っ赤な瞳。
一体何カップなんだ...と疑いたいたくなる程大きな胸を持ちながら、少し幼さも残した顔立ちで肌も透き通るほどに白い。
その美貌はこの町じゃ...ううん、多分国でもトップ3以内には楽々入れる程有名なのに、今まで男性の噂は一切なく。
その上、街の中央区に古びた小さな建物でこの古本屋『夢ト時ノ書店』を1人でのんびり経営している、そんな少し変わり者がフィオーレさん。
もちろん勉学が全く無いわけでもないし、デザインセンスは本気を出せばプロ以上だと思うのに、何故かわざわざ1人を好んでここで店主をやっている。