恋の悪あがき〜甘い香りに誘われてⅡ
「矢野 温(やの あつし)です。僕、昨年入社だから、新人の頃の事…覚えてるよ。
先輩たちに聞きづらい事は、僕に聞いてね。よろしく!」
元気な矢野さんは、隣の席だ。
人懐っこい感じで、相談しやすそう。
ニコニコと右手を出してる…てことは、握手しようってことだよね?
「矢野さん。よろしくお願いします」
私も右手を出し、二人でガッチリ握手だ。
「温(おん)ちゃん。ずるい。僕も佐伯さんと握手する!」
突然、後ろから声がした。
先輩たちに聞きづらい事は、僕に聞いてね。よろしく!」
元気な矢野さんは、隣の席だ。
人懐っこい感じで、相談しやすそう。
ニコニコと右手を出してる…てことは、握手しようってことだよね?
「矢野さん。よろしくお願いします」
私も右手を出し、二人でガッチリ握手だ。
「温(おん)ちゃん。ずるい。僕も佐伯さんと握手する!」
突然、後ろから声がした。