優しくて温かい場所(Gently warm place)

智は・・
私の顔中にキスをしながら
服を脱がせていき
首筋に唇を這わせ
胸先を吸い上げ
甘がみをしていく・・
「あぁ‥‥‥‥んぅ‥」

智は、愛してると繰り返し
私の身体中を愛撫して
あちこちに、赤い華が咲きみだれた。

智の手と唇は
下へしたへと降りていき
私の中心に入ってきた。
「ィャ‥‥ぅん‥」
「さら、嫌じゃないだろう。」
「ぅん‥‥ん‥‥」
「ああ、でも、もう咲桜、入れるよ‥‥」
「あぁぁ‥‥‥ン‥‥」
「はぁっ‥‥さらっ‥‥‥
    ‥‥たまん‥‥ないっ‥‥」

私も智も久しぶりの
快楽に溺れて行った。

智は、腰を激しく打ち付けてきて
「ひゃ‥‥ん‥‥」
「うっ‥‥‥ぅん‥‥」
と、二人といきながら
なんども、身体を繋げた。

智から、抱き上げられて
シャワー室にいき
シャワーを使いながら

「俺、出来たよね。」
と、嬉しそうに言うから
「はい、十分に。」
と、笑いながら言うと
智は、なぜか真っ赤になっていた。

私達は、クスクス笑いながら
二人で身体をふきあい
「「お腹すいたね」」
って、ルームサービスで食事をして

また、愛し合う

そして‥‥‥
 
疲れはてて、抱き締めあったまま
眠ってしまった。


目が覚めて、智の顔をみて
一人、ニヤケていると
「嫌らしい顔」
と、智に言われて
「嘘っ。」
と、慌てると

智は、ゲラゲラ笑っていた。
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