ゾッコン、王子。
「ボクは、君から離れないよ?」
「ほんとう?」
怒ってるあなたを初めて見た。
みんなには、見せない姿にきゅんとしてくる。
「来年も、再来年も、ずっとずっと、一緒に年を重ねるよ。」
あなたは、私のほっぺをむにっと両手で引っ張ると、嬉しい言葉をくれた。
そう云えば、あなたは私のすぐ一番近くで、私を見ていたよね?
辛い時は、話を聞いてくれて、嬉しいときは、一緒に笑ってくれたわね。
一日一日を、あなたと過ごしている。
それは、すごく素敵なこと。
「明日のプレゼン、頑張るわ!」
「そうそう、そう来なくっちゃ!」
私が笑えば、あなたも同じ顔で笑ってくれる。
「ボクは、君をちゃんと見てるよ。」
「ありがと、私も一年中あなたを見てるわ。予定を立てたり、組んだり、毎日を楽しまなくっちゃね!!」
いつも、いつでも、同じ時間を共にして行く。
明日も笑顔でいなくっちゃね!!
✩終✩
擬人化『カレンダー』でした^^;
「ほんとう?」
怒ってるあなたを初めて見た。
みんなには、見せない姿にきゅんとしてくる。
「来年も、再来年も、ずっとずっと、一緒に年を重ねるよ。」
あなたは、私のほっぺをむにっと両手で引っ張ると、嬉しい言葉をくれた。
そう云えば、あなたは私のすぐ一番近くで、私を見ていたよね?
辛い時は、話を聞いてくれて、嬉しいときは、一緒に笑ってくれたわね。
一日一日を、あなたと過ごしている。
それは、すごく素敵なこと。
「明日のプレゼン、頑張るわ!」
「そうそう、そう来なくっちゃ!」
私が笑えば、あなたも同じ顔で笑ってくれる。
「ボクは、君をちゃんと見てるよ。」
「ありがと、私も一年中あなたを見てるわ。予定を立てたり、組んだり、毎日を楽しまなくっちゃね!!」
いつも、いつでも、同じ時間を共にして行く。
明日も笑顔でいなくっちゃね!!
✩終✩
擬人化『カレンダー』でした^^;