villain
……ねぇ、蓮。後悔してももぉ遅いんだよ?


あんたがしたことは許されないこと。


たとえ優菜が許しても。


優菜を裏切っては行けないことだったんだよ。


「あ、あとあんたたちのこと大ッ嫌いだから。安心して?顔も見たくないの。」


そう、優菜は蓮達、いや蓮を見てゆった。


その目に愛はゾクゾクした。


優菜はまるで狂気その物だ。壊れている。


こいつらは優菜を支えんたんじゃない。


憎しみとゆうものを一緒に分かちあってそしてこいつらも……











壊れたんだ。









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