恋したら裏切りですか?〜甘い香りに誘われてⅢ
翌日の昼前に、都からメールが来た。
『晩ごはんは家で食べられる?』
もちろんだ。即メールを返信した。
返信の早さは、今までで最速だったろう。
晩までかかりそうだった案件を、物凄い早さで終わらせた。
鬼気迫るものがあったと思う。
同行した藤枝室長が、いつもの軽い冗談を、全く言わなかったから。
・・・・・
『都、ただいま』
三日ぶりに抱きしめた都。
いつまでも、俺の心を捕らえて離さない愛しい人。
その瞳に、俺への愛情を感じる。
けれど、時折、何かに怯えているように揺れている。
『晩ごはんは家で食べられる?』
もちろんだ。即メールを返信した。
返信の早さは、今までで最速だったろう。
晩までかかりそうだった案件を、物凄い早さで終わらせた。
鬼気迫るものがあったと思う。
同行した藤枝室長が、いつもの軽い冗談を、全く言わなかったから。
・・・・・
『都、ただいま』
三日ぶりに抱きしめた都。
いつまでも、俺の心を捕らえて離さない愛しい人。
その瞳に、俺への愛情を感じる。
けれど、時折、何かに怯えているように揺れている。