雪の朝、君が眠りにつく前にのレビュー一覧
5.0
私の知り合いに同じような方がいました。 もう20年以上前のことです。 いつか空に向かって笑える日がくるように ドラマのようなストーリーです
私の知り合いに同じような方がいました。
もう20年以上前のことです。
いつか空に向かって笑える日がくるように
ドラマのようなストーリーです
全身の筋肉がだんだんと衰えていき、歩けなくなり、話せなくなり、表情さえ作れなくなり、最後には呼吸さえできなくなってしまう。 そんな不治の病に冒された恋人と共に過ごすクリスマス。 やるせなくて、悔しくて、悲しくて、切ない。 それでも彼らは誰よりも深いところでつながり、愛し合っている。 抗うことのできない時の流れの中で彼らが愛を育んできたことが伝わってきて、それでもやはり別れの時は刻一刻と近づいていて、読んでいて苦しいほどでした。 ALSの治療薬の研究開発を世界的に支援しようという動きもあります。 だからこそ、このような作品を読んで、いかに恐ろしい病気かを知っていかないといけないと思いました。
全身の筋肉がだんだんと衰えていき、歩けなくなり、話せなくなり、表情さえ作れなくなり、最後には呼吸さえできなくなってしまう。
そんな不治の病に冒された恋人と共に過ごすクリスマス。
やるせなくて、悔しくて、悲しくて、切ない。
それでも彼らは誰よりも深いところでつながり、愛し合っている。
抗うことのできない時の流れの中で彼らが愛を育んできたことが伝わってきて、それでもやはり別れの時は刻一刻と近づいていて、読んでいて苦しいほどでした。
ALSの治療薬の研究開発を世界的に支援しようという動きもあります。
だからこそ、このような作品を読んで、いかに恐ろしい病気かを知っていかないといけないと思いました。
作品、読まさせて頂きました。
全身の筋肉が次第に動かなくなっていくという不治の病を患っている朝綺が入院する大学付属病院の大学の医学部で研究をする麗、2人の恋、そして生き方が描かれた作品。
肩を並べて歩くこと、声で言葉を交わすことはできない2人だけれども、お互いに愛し合っている姿が純粋で、儚さがあって、美しく感じました。
ラストは「うらら愛してる」に一気にこみ上げるものがある、けれど前を向こうとする麗の姿に読み手も“頑張ろう”と前を向かされる気持ちになるかと思います。
2人の愛が心に染み込む、そんな作品です。
是非、読んでみてください。