★MyHomeの秘密★♪
14HOME♪恋は波瀾万丈ナリ。



勇紀は「そっか」と少し安心したような顔を見せた。


それからお互い自分の部屋に入り、あたしは椅子に座る。



だけどあっ…と思い出し、引き出しを開けた。


そこには、アノ“写真”があった。


それを取り出して、机の上に置く。


やっぱり、これを見るとズキズキと胸が痛む。


彼女とは、どうなったんだろう――…?


告白するついでに、ちゃんと聞こう。



写真はいつ返そう?
夕飯のあとでいいかな?

…そしたらその時……
告白もしようかな?
だって、このまま勘違いされたままなんて嫌だもんね。



よし、決めた。


今から少し緊張するよ…。

何て言えばいいんだろう?
そういえば誰かに告白するなんて初めてだ…。
それが凌兄になるなんて思っても居なかったけど。



好きです――凌兄。



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