★MyHomeの秘密★♪
『あったりまえでしょ!だから昨日の夕飯で、試すようなこと言ったんじゃないっ』
ん…?
『あら〜、凌なら心配要らないわよ。料理作ってくれる子なら、沢山いるでしょ♪』
あれは…そういうことだったのか!!
ただの親バカだと思ってた!!
「騙された…」
『あら、騙してはないわよー?だって実際そうだろうし〜』
ねっ、凌?
お母さんに同意を求められ、さぁ?と白々しい凌兄。
この嘘つき共…!
傷付いたのに!!
なんとも言えない怒りに、前から思っていた疑問をたたき付ける。
「お母さん、あたしって本当にお母さんの子なの…!?」
こんな質問をしたあたしに、凌兄はぎょっと驚いた顔をする。
「そうじゃなきゃ困るだろうが!!お前誰の子だよ!!」
「そ、そうだけど…!だって全然似てないしっ!!」