君の言葉で一喜一憂。
私は、彩に相談した。
だって、一番大嫌いだった翔を好きになっちゃったんだもん。
彩は、一花が好きになったんならそれでいいんじゃない?って言ってくれた。
それから毎日部活も楽しくて帰り道も楽しかった。剣道部という事もあり、距離が急接近した事もあって私は毎日心臓の音が周りに聞こえていないか心配になった。
< 4 / 26 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop