生きる。
それから…由茉に連絡がつかない。
晴輝さんに聞けば家にいるから安心しろって。
明日来るよな?
俺は待つことしかできなかった。
翌朝哉斗に由茉の迎えを頼み
用事を済ませて溜まり場へむかった。
幹部のやつらはまだ誰もいない。
俺は少し寝た。
起きたら午後の1時…
幹部室には爽と颯がいた。
「あ、おはよ。やっと起きたか。」
「おう。」
「今日由茉来んのかな。」
颯がそんなことを言ってきた。
「哉斗が迎えいってる。」
そんな話をしていたら哉斗が来た。
「由茉は?」
「由茉んち行ったら一輝さんが出てきて、
今日は行かせられない用事があるから
って言われた。
一輝さんもなんか急いでて
あんま話せなかった。」
………?
家族の用事ってことか?
「俺、避けられてんのかな?」
「一輝さんの様子だと
そういう感じでもなさそう。
由茉に会いたいなら
夕方以降にまたきてくれってさ。
由茉が行きたがれば連れてくから
別に来なくてもいい
とも言ってた。」
「本当になんか用事なんじゃないの?」
「そうっぽいな。」
はーつまんねー。
「ってか純は?」
「あー、体調不良。」
は?体調不良?なにやってんだよ、あいつ。