生きる。



夜になってから俺はまた由茉の家に行った。

20時…いつもなら誰かしらいるはずの時間だ。

でも…由茉の家は真っ暗だった。

ただ、一輝さんの車も晴輝のバイクもある。

いるのか…?

わけがわからないがとりあえず

インターホンを押してみる。

が、全く出る気配がない。

由茉に電話するも留守電…

勝手に引っ越したのか?

それともなんかあったのか?

でも晴輝さんも一輝さんもいるこの家は…

最強だろうからそれはないか?

とりあえずここにいても仕方ないので、

俺はまた幹部室へ戻った。

4人は全員まだいた。


「どうだった?」


爽が聞いてきた。


「家は真っ暗だった。

インターホン押しても応答なし。

でも一輝さんの車と晴輝さんのバイクはあった。」


「なんだそれ…わけわかんねー!」


純…本当に病み上がりか?



とにかく、今は電話をするしかないか。



< 392 / 514 >

この作品をシェア

pagetop