生きる。
夜になってから俺はまた由茉の家に行った。
20時…いつもなら誰かしらいるはずの時間だ。
でも…由茉の家は真っ暗だった。
ただ、一輝さんの車も晴輝のバイクもある。
いるのか…?
わけがわからないがとりあえず
インターホンを押してみる。
が、全く出る気配がない。
由茉に電話するも留守電…
勝手に引っ越したのか?
それともなんかあったのか?
でも晴輝さんも一輝さんもいるこの家は…
最強だろうからそれはないか?
とりあえずここにいても仕方ないので、
俺はまた幹部室へ戻った。
4人は全員まだいた。
「どうだった?」
爽が聞いてきた。
「家は真っ暗だった。
インターホン押しても応答なし。
でも一輝さんの車と晴輝さんのバイクはあった。」
「なんだそれ…わけわかんねー!」
純…本当に病み上がりか?
とにかく、今は電話をするしかないか。