生きる。



「あー、あの時は一輝から電話がきたの。

そしたらお父さんとお母さんが帰ってきたって。

大事な話があるから帰ってこいって言われて。

送ってもらうのは誰でもよかったんだけど

これから走りにいくってときに如月の誰かを

抜け出させるわけにはいかないからさ。

航大と飛鳥に頼んだの。

あの二人なら両親が帰ってきたってだけで

察してくれるから楽だしね。」


私はそれから昨日のことなど全て話した。


「そういうことね。」


「俺ら無駄に心配しすぎたな。」


哉斗と颯が笑いながら言った。


「みんなごめんね?全然言えなくて。

でもまた今日から毎日暇だから!」


う…自分でいってて悲しい。。
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