D−J−Y−T
第一章
2008年〜春〜
「んっ・・・・・・」
あ・・・朝か・・・・・・?
まだ眠い・・・
仕事は、・・・
昼からだから・・・・・
まだいける
「ん?」
寝返りを打ったものの、
何かが違う?
「あっ!」
目を開けたら、目の前には知らない女
「あー思い出した・・・」
きのうは、酔っていた
仕事終わりにバーで呑んでいたら、
逆ナンされて・・・・・・?
記憶がない
「んっ・・・あっ…おはようー」
おきちゃった