雨のち龍
晴れのち春
そうして迎えた春
入学式
ドキドキで迎えた
美織『はぁー。大丈夫かなぁ。』
門をくぐり、さぁ頑張るぞと気合を入れてクラス分けの一覧を見て2組の教室に向かう。式が終わり教室に戻る。
担任『2組の担任をします。林ですよろし
く。んじゃ、自己紹介してもらう。
前から順番に。』
次々終わり等々私の番がきた
林担任『愛川美織』
美織『はい。私は3駅離れたとこから来ました。病気のせいでイジメられました。今はこんなに太って見えますが時期に良くな
ります。』
海夢『治んなきゃ、遊べない?』
美織『えっ?違うただ。』
林担任『愛川良かったな。んじゃ次』
海夢『俺、海夢宜しくな』
舞『私、舞よろしくね。』
とりあえず終わり、帰ろうとした時
海夢『また、明日な。』
那奈『うち、那奈よろしくね。美織』
心『私、心よろしくね。』
胡桃『胡桃よろしくね。』
美織『愛川美織、よろしくね。』
みんなと電話番号交換してLINEというやつに入ってまた明日ねと話して帰った。
明日からが楽しみ。
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