変人で最強の女と俺様
俺が驚いてる間に歌菜恵はインターホンを押していた
ピンポーン
……………あれ?
歌「誰もいないのかな?」
李「誰もいないわよ」
こいついつの間に…
あの状況からよくここまで開き直ったな
李「ありがとう竜司様。私句を背負ってくれて」
竜「例ならこいつに言え!こいつがいなかったらあんたも助けなかったぜ」
李「そうなの!?ありがとう歌菜恵」
歌「私なんて何もしてないよ」
李「でも助けに来たでしょ!」
歌「…」
李「ありがと」
歌菜恵もすごいけど歌菜恵の友達も別の意味ですごいな
俺もこんなに開き直るのが早かったらいいのに…
竜「それで、さっき言っていたことはどういうことだ」
李「そのまんまよ。私の家が金持ちだって知ってるでしょ」
竜「あぁ…」
李「大体金持ちの家の親は仕事でほとんど家にいないのよ」
竜「でも、家政婦とかいるんじゃねえのか?」
李「それは…」
歌菜恵は李梨の顔を見て急に話をそらしだした
歌「それよりこの扉どうやって開けるの?」
なぜかいつもより明るいような気がした
ピンポーン
……………あれ?
歌「誰もいないのかな?」
李「誰もいないわよ」
こいついつの間に…
あの状況からよくここまで開き直ったな
李「ありがとう竜司様。私句を背負ってくれて」
竜「例ならこいつに言え!こいつがいなかったらあんたも助けなかったぜ」
李「そうなの!?ありがとう歌菜恵」
歌「私なんて何もしてないよ」
李「でも助けに来たでしょ!」
歌「…」
李「ありがと」
歌菜恵もすごいけど歌菜恵の友達も別の意味ですごいな
俺もこんなに開き直るのが早かったらいいのに…
竜「それで、さっき言っていたことはどういうことだ」
李「そのまんまよ。私の家が金持ちだって知ってるでしょ」
竜「あぁ…」
李「大体金持ちの家の親は仕事でほとんど家にいないのよ」
竜「でも、家政婦とかいるんじゃねえのか?」
李「それは…」
歌菜恵は李梨の顔を見て急に話をそらしだした
歌「それよりこの扉どうやって開けるの?」
なぜかいつもより明るいような気がした