変人で最強の女と俺様
歌「ということで、今日から竜司くんと一緒に暮らすことになりました。」


陽「何でやねん!」


スパーンという音が部屋中に響いた


陽「何がということでや〜。あんたよう許したな。」


歌「いや〜それほどでも/////」


陽「照れるなー!褒め言葉ちゃうで。ていうか、あんたそんなキャラやってんな今気づいたわ……(この先はご想像に任せます)」


私は今絶賛説教中でございます


えっ!何で倉庫にいるのって思う方いますよね。


実は、あの後仲間になったってことだし倉庫いくかということになって来たものの、何しに来たんだろう…


それに犬にも会ってないよ〜


これ終わったら竜司くんに犬の事言おう


歌「はぁ〜…」


スパーン…


陽「なにため息してんねん!こっちがため息したいぐらいやわ」


歌「そんな事言われても…ってそのハリセンどこから持ってきたんですか?大阪弁の人」


陽「今頃かい!てか大阪弁の人って何⁉︎」


竜「陽癒黙れ…うるさいんだよお前は。」


陽「元々は竜司が原因やんか」


竜「なんか言ったか?」


竜司くんが黒い笑顔を浮かべてる!


陽「な、何も言ってへんで」」


あっ、目逸らした!
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