変人で最強の女と俺様
古「ほら、飴をあげるから」


その言葉を聞いた瞬間佐奈目の顔はやる気満々な顔をして言った


佐「わかった…」


やっと試合が始まる


こいつらどんだけ俺を待たせりゃあ気がすむんだ!


陽「古龍ありがとうなボソ…」


古「いえいえ」


まだかよ!


氷「俺はどうしたらいい?」


古「そうだね…どうしよう」


?「氷龍さん、俺と組んでもらってもいいっすか?」


古「そうしたら、この子結構強いから相手にはなると思うよ」


氷「わかった…失礼だが、お前は誰だ?」


?「自分は魁斗(かいと)って言います!」


氷「そうか…」


古「ごめんね。氷龍は昔から名前覚えるの苦手でね、許してやって」


魁「はい!」


古「じゃあ試合始め」


やっと始まった


古「今度こそ竜司に勝つよ」


竜「早くしろ!悪いけど今回も俺が勝つ」


それに今の俺は勝つ自信しかねぇ!


ああー!イライラする


早く氷龍と試合してぇな、それか陽癒か…


どっちかを殴らねぇと気がすまねぇ
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