堕ちてく音

〜美月偏〜

私は予定道り雪斗の家に
向かっていた。

雪斗の家に行くのは
久しぶり

まさか、こんな形でいくなんて
思ってもみなかった。

雪斗いるかな?

なにしてるのかな?

なんて思いながら
雪斗の家が見えてきた。




あれ?...

もしかして?...



雪斗と姫乃?..

なにかのまちがいだろうと
思いたかったが紛れもなく
雪斗と姫乃だった。

姫乃は、私に気がつく。

近寄ってきた。


私は、逃げたくなった
いや、そんなわけにも行かない。

姫乃は口を開いた
憎たらしい顔をしながら
「久しぶり♪雪斗が私と寄りを戻すって言ってくれたの♪だから、あなた約束道りきっぱり諦めてね♪」と。


信じられない。

あんなに私を愛してくれた雪斗が

私を捨てて浮気をしていた姫乃と
寄りを戻すなんて...

だけど、姫乃の後にいる雪斗は
否定しなかった。

紛れもない事実なのだろう。

雪斗はなんだか、いらいらしている
様子だった。
だが口は開かないままだった。

私は「きっぱり諦めるよ約束だからね」と言った

いや、きっぱり諦められる訳がなかった

雪斗のために全身整形までした私

だけど、私は姫乃に負けたんだ


雪斗は姫乃を選んだ

私と雪斗の関係はもろかった。

ユルセナイユルセナイユルセナイユルセナイユルセナイユルセナイユルセナイ
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