Everlasting true love♡♥Ⅰ
光「じゃあ、今日から俺らの姫って
  ことでいいよな!」

<おう!(はい)>
要「・・・・。」

乃「は?
  は?
  はーーーーーーー!?

  ちょっとこんな怪しい奴を・・・」

光「決定事項だ!
  それに、少しずつ知ってけばいい。」

乃「・・・そんなんじゃ
  あんたら裏切られるよ。」

光「そうかもな。
  でも、乃愛瑠はしないさ。」

乃「なんで言い切れるの!!!!」

光「目を見ればわかる。」

乃「何を・・・・・。

  そんなの根拠にならな・・・」

光「うっせーな。
  ここでは俺が言ったことは
  絶対!
  だから俺が姫にするって言ったら
  するんだ!!」

乃「・・・・私は関係ない。」

そんな悲しそうな顔で、声で・・・・

強がんじゃねーよ・・・・・。



光「関係なくても
  俺の言うことに従え!
  

  それから、俺らになんでも
  言うこと!!
  一人で抱え込まない!!

  分かったか?」

乃「なんで話進めるの!?」

光「分かったな!」

乃「(ビク!!)
  は、ひゃい!!」

光「よし!」

少し強めに言ったら効果抜群!!

乃「あ・・・・・・」



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