隣の猫くん




「愛優~?止まってるよ~?」






私…猫くんが好きなんだ…





じわじわ実感していくと、途端に恥ずかしくなってきた






「ちょっ!?愛優!顔真っ赤だよ?」





「え?」






手で自分の顔を触ると、すごく熱かった




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