終わらない恋を、キミと。
「き、奇跡…!」
そう、奇跡が起きた!
始業式が終わり、簡単に自己紹介をして、早速くじで席替えをした
そしたらなんと!
「まさか千夏と一緒になれるとは…やったね!」
紫乃と一緒の班になれました!やったあ!
「お二人さん、俺らもいるんですけどー」
隣から聞こえてきた声
「安藤ー、お前も同じ班なのか!」
「えー、私去年も同じクラスだった…」
「おい宮木!嫌そうな顔すんなよ!」
苦笑しながらこっちを見ているのは去年も同じクラスだった安藤蒼真
「あ、安藤。またチャック開いてる」
「えっ!?うわ、ちょ、見んな!」
…ちょっと抜けてます
そう、奇跡が起きた!
始業式が終わり、簡単に自己紹介をして、早速くじで席替えをした
そしたらなんと!
「まさか千夏と一緒になれるとは…やったね!」
紫乃と一緒の班になれました!やったあ!
「お二人さん、俺らもいるんですけどー」
隣から聞こえてきた声
「安藤ー、お前も同じ班なのか!」
「えー、私去年も同じクラスだった…」
「おい宮木!嫌そうな顔すんなよ!」
苦笑しながらこっちを見ているのは去年も同じクラスだった安藤蒼真
「あ、安藤。またチャック開いてる」
「えっ!?うわ、ちょ、見んな!」
…ちょっと抜けてます