恐怖の一線を超えた先
三ヶ月前程の私は毎日夜遅くに家に帰るのが実は怖くて仕方ありませんでした。

私の家への帰り道は暗くて、人通りがとても少いです。

なので、勿論お化けが出てきたらみたいに心霊系の怖さも考えましたが、それ以上にここで誰かにつけられていて襲われたらここで対処できるのか?
と、よく考えていました。


もし襲われたのなら、マンガやアニメでは無いので私が足掻いた所で、きっと私を襲った人には勝てないでしょうね。


私はこんな時に強くなれたらと思っていました。

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