続・生きる。


「秀いいって。」


「おう。」


「ってか由茉ちゃん!

今週末は花火大会だよ!」


「んー、行きたいけど

やっぱまだ痛いしぶつかるの怖いから

会場は行けないかな。」


「そっかー。そうだよね。

じゃあここの屋上から一緒に見よ?」


「うん、いーよ。楽しみ!」


「颯は今年は俺らといるんだよな?」


湊が聞いた。


「おう。当たり前。」


「純は?花火見る?」


「…あ?花火?あぁ、そうだな。」


純はゲームばかりしている。


「じゃあ5人だな。」


湊がいった。


「え、5人?爽は?」


「爽は女。」


「え!?女!?爽が!?

彼女いたっけ?」


「特定な女はいねーよ。」



「爽女の子嫌いじゃなかったっけ…」


「自分の利益にならねー女とは一緒にいない。

自分の利益になるやつとは一緒にいる。

そこらへんが颯とか哉斗と違うとこだな。」


「へー…爽が…」


衝撃だった。


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