続・生きる。


なんていいタイミング!

向こうから話しかけてくるなんて。


「あの…ここ座ってもいいですか?」


「どーぞ。」


「私経済学部2年の榑林愛奈と言います。

あの…爽くんとのことを聞きたくて……。」


「愛奈ちゃんね。私は外国語学部2年

三浦由茉。私も愛奈ちゃんと話したかったの。

同い年だから敬語じゃなくていいよ。

さっきは邪魔してごめんね?」


「あ、ううん。こっちこそ急にいなくなって……

爽くんに悪いことしちゃったな……。

あの……二人って付き合ってるのかな…?」


「付き合ってないよ。私婚約者いるし

爽とは全然そんなんじゃないから。

だから気にしないで爽といてね!」


とりあえず真実を伝えた。

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