イブにあいましょう
「ねえ紀章さーん」と言いながら、クルッと後ろをふり向くと・・・紀章さんが私を見ていて、ちょっとビックリしてしまった。
「なに」
「あ・・・えっと、そばの他にも何か食べたい?」
「いや。まずはそばだけでいいよ」
「分かった。もうすぐ・・あと5分以内でできるけど、テレビ観ながら食べる?」
「いいよ。おまえ、紅白見たいんだろ?」
「え。ていうか、紀章さんが見たいんじゃないの?」
「んなこたねえよ」
とか言いながら、実は紀章さんって見たがっているよね。
私は、笑いをこらえながらキッチンの方へ向きを変えると、「もうすぐねー」と言った。
「なに」
「あ・・・えっと、そばの他にも何か食べたい?」
「いや。まずはそばだけでいいよ」
「分かった。もうすぐ・・あと5分以内でできるけど、テレビ観ながら食べる?」
「いいよ。おまえ、紅白見たいんだろ?」
「え。ていうか、紀章さんが見たいんじゃないの?」
「んなこたねえよ」
とか言いながら、実は紀章さんって見たがっているよね。
私は、笑いをこらえながらキッチンの方へ向きを変えると、「もうすぐねー」と言った。