エンドレス×WORLD×クイーン(仮)

二人は来た道を戻りなが人が沢山いる場所を探していた。
そして数分歩くと少し大きめの商店街を見つける。

奈尾『ここがいいね！
人もいるしお金が流れていそうだ。

あやめ『やるしかないよね。
私はどうしたらいいんだ？

奈尾『とりあえずひたすらトレード希望と叫ぶんだ！
恥ずかしいかもだけどこれが一番さ。
興味あるやつがコンタクトしてくるはず！

あやめ『わかった！

奈尾からアドバイスを聞いたあやめは深呼吸をしてから叫ぶ。

あやめ『すみませんー！
私達の持っているものとなにか交換しませんか？

ｻﾞﾜｻﾞﾜ
ガヤガヤ
ｻﾞﾜｻﾞﾜ

あやめの声が無駄に響きわたる。

あやめ『すみませんー！
私達の持っているものと何か交換しませんか！

ｻﾞﾜｻﾞﾜ
ガヤガヤ
ｻﾞﾜｻﾞﾜ

奈尾『…

それを見ていた奈尾も深呼吸して叫ぶ．

奈尾『出すレア物！　求ランか使えるもの！
出す！レア物！求ランか使えるも！
出すレア物！求ランか使えるも！

奈尾は叫んだ！
ｻﾞﾜｻﾞﾜ
ガヤガヤ
ｻﾞﾜｻﾞﾜ

あやめ『だめなのかなー

声『おーいレア物て何をもってるんだい？
奈尾とあやめの後ろから声が聞こえてきた。

奈尾『やったなコンタクトありだな！
あやめ『やったな！

トレードの叫びを聞いたオヤジが奈尾とあやめの近くにやってきた。

オヤジ『レアな物て何をもっているんだい？
よければランか私の持っているものと交換しようじゃないか！

奈尾とあやめは今持っている物をオヤジにみせる。

オヤジ『ほほー確かに見た事もないものばかりだな。
ちなみにどこでてにいれたんだ？

あやめ『…

奈尾『これは二人で旅を続けて得た戦利品で異国のものです。

オヤジ『旅でみつけた異国の物か。

あやめ『なにそれ？ﾎﾞｿﾘ
奈尾はあやめを見てニッコリ笑う。

オヤジ『これはなんだい？

オヤジはあやめの持っていいたデコられた鏡に興味を示した。