溺愛されすぎっ!!
“綾音には無理だろー”とか、笑ってつっこめるように、わざとおどけて言ったのに。



羽海、どうしたんだろ。



そんなに考え込んで。



「は、るー?」



うつむいて固まった羽海の顔をのぞきこむ。



でも、羽海は顔をあげてくれない。



「…………」



どうしよ。



んー、羽海、固まったままだし。
< 163 / 347 >

この作品をシェア

pagetop