【短編】純粋彼女と優しい彼の恋物語
ー放課後
私は一度家に帰り、着替えてから…となりの
優くんの家に行った…
ピーンポーン
?「はぁーい」
中から優くんのお母さんの声が聞こえた
ガチャ
優母「あら~ここちゃん。久しぶりねぇー
すっかり女の子っぽくなっちゃってー」
ここ「優くん…居ますか?」
優母「あっ!優なら今日はバイトだよ」
「部屋で待っといたら?」
そっか…バイトか…
じゃあ帰ろうかな…
でも…咲ちゃんが
「ファイト!!ここ」って言ってたのを思い出した…
ここ「言葉に甘えて部屋で待たせてもらっても
いいですか?」
優母「もちろん!いいわよ」
「さあ、入って入って」
私は優くんの部屋で待つことにした…
優くんの香りだ
落ち着くなぁー
ふぁぁぁぁー
そういえば、昨日は寝てなかった…
でも…優くんと話をするの…
ちょっとだけ…
すぅぅー
私は深い眠りについた