星になれたら
ガタンッ





バタ,バタ,バタ,バタ!!




「…るせぇな」


眠っていたジュンが目を覚ます。


外からうるさい足音がする。



ガチャッ



「ジュン!!」


開けっぱなしのドアから入ってきたのは夏樹だった。

珍しく笑顔の。





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