冷たくて優しい先輩





「すみません、待ちましたか?」



「待ってない。というかまだ9時50分だし」




ヨウ先輩はやっぱり私服は黒をベースとした服装だった。



「行こう」


「あ!はい!」



ヨウ先輩に連れられてやって来たのは、水族館だ。


「魚、好きなんですか?」


「うん。なんか恥ずかしいけど」




< 116 / 412 >

この作品をシェア

pagetop