誠の名の旗の元に~オレっ子少女の時渡り~
ったく、私俺って言ってるけど女だぞ?なんでダメなんだか...



誠「まぁいいや、降りるか」





そう思って桜の木から飛び降りようとした時だった






誤って袴の裾を踏んでしまった


誠「うわっヤベ」


―ドスンッ

鈍い音がなったそのすぐあと誠はそこから姿を消していた。
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