誠の名の旗の元に～オレっ子少女の時渡り～

宴にて

次の日、朝餉を食べた後誠は縁側に座っていた


誠（昨日は面白かったなうちの道場の奴らよりは強かったし）
誠「また稽古つけたいな、あいつらならもっと強くなるし教えがいがある!!」

左「誠、ちょっとは勘弁してやってくれる？確かにうちの隊士は優秀だけども、流石にあんなバテられちゃ困るぜ」

どこから来たのか左之さんが誠の真後ろに立っていた


誠「うわぁ！左之さん！びっくりさせないでよ！...隊士のみんなそんなにひどいの？」
新「まったく...酷いなんてもんじゃねぇぜ」

誠「新ぱっつぁん...マジかどうすっかな」

土「おいおい、何で隊士たちがあんなに伸びてんだよ...邪魔で邪魔で仕方ねぇ...誠、お前何したんだよ」