誠の名の旗の元に~オレっ子少女の時渡り~
左「頬から血が出てんじゃねぇか!しかも深い、跡残るぞこれ...」

左之の言葉を聞いて父上が寄ってきた


近「なんと...女子の顔に...すまない誠」


誠「大丈夫です。調度良かったから」



誠がそう言うとみんなは頭の上にハテナを浮かべた


誠「みんな俺の前にきて座ってくれるかな?」

するとみんな素直に聞いてくれた

誠「じゃあ、この傷よく見ててね」

私は傷口に手を持って行きボソボソと小さな声で囁きながら傷口の上を指でなぞった

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