突然来た同居人。




そして20時頃、みんなは帰ることになった。


「じゃーな、みんな。

今日はさんきゅ。」


碧がそういうと、碧の友達が


「碧はかえんねーの?

泊まり?」


と聞いてきた。

こんな質問されたのは初めて。



「あぁ、しばらく会えなくなるしな。

今日は芽依と一緒に寝る。」


と笑いながら答えた。


みんなはきっと春休みだから、と

受け止めたんだろうけど。





「芽依ちゃん、またご飯食べさせてね!」


と駿くんが言うと


「絶対無理。今日は特別だ。

もう二度と芽依の飯食うなよ。」


と碧が言った。


「碧、嫉妬深い男は嫌われるぞ。」


「芽依はそんなことで嫌わねーよ。」



ふふ、そうだね。


「じゃ、芽依。神波くん。

あたしと啓介、明日いくから。」


「おう、ありがとな。

待ってるわ。」



「じゃーな、碧。」


そう言ってみんなは帰っていった。


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