突然来た同居人。


「あ、いたいた。碧~!」


…………え、うそ、だろ?



「芽依……なんで…?」



そこには東高の制服を着た芽依と井上、啓介がいた。



「なんでって遊びに。

夜行バスできたの。3人で。」



「俺と紗希は今日の夜帰るけどな。」



「まじかよ……。

俺ついさっきまで芽依がいれば…とか思ってたよ。」



「ほんと?なら来てよかった?」



「当たり前。

俺もう交代だから一緒に回ろ。」



「じゃー、俺と紗希は適当に回るし。

またあとでな。」



…………空気の読める友達で助かるな。



そのあと交代が来て俺の仕事は終わった。



「碧~!わり、遅れた!」



…………忘れてた。


< 432 / 468 >

この作品をシェア

pagetop