突然来た同居人。



とりあえず俺は女子更衣室の前に向かった。


そこには中に向かって


「芽依~!覚悟決めて早く出てきなさい!」


と叫んでる井上がいた。


「よ、井上。先週ぶり。」


「え!?神波くん!?」


「おう、芽依は?」


「…………いるけど…。」



…………なにこの空気。



「ちょっと待って。

芽依知ってる?来ること。」


「いや、内緒。」


「…………芽依呼んでくるね?


芽依!ちょっと来て!いいから来て!」



しばらくして井上は芽依を引っ張って出てきた。



「あ、碧!?なんで!?」



「…………なにその格好。」


どー見てもこれは普通じゃないだろ。


「あー……カフェの制服?」



「むり。着替えて。

井上、こいつだせれないから。」


「えぇ!」


「俺が2組のやつに言うし。

とにかくこれはむり。」



俺はそれだけ言って2組に向かった。


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