突然来た同居人。



「神波~。

お前はここで何してる。

文化祭まだ始まってねーだろ。」



「おう、先生じゃーん。

なに、今はこのクラスの担任なの?」



「おう、俺のクラスだ。

引っ掻き回すなよ。」



「先生、碧はすでに引っ掻き回した後。」


「啓介、余計なこといってんな。

先生、今日は俺もこのクラスってことで。

いいよね?」



「ダメって言っても居座るだろ。」



「まーね。」



「……ったく。

こんなやつが秋月の彼氏とはな。

相変わらず似合わねーよ。」



「うわ、ショック!

俺これでも真面目になったのに!」



「はいはい、

まあ秋月と付き合う前よりかはましだな。


つーか居座るなら手伝えよ。

客寄せとか。お前得意だろ。」



「いーよ。

じゃあ芽依が店番のときだけね。」



「おう、しっかり働けよ。

売上は渡せねーけど。」



「いいよ、いらねーし。」



「よし、決まり。


じゃーもうすぐ始まるから!

みんなしっかりやれよ!」



そう言って俺の前の担任であり

今のこのクラスの担任は去ってった。



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