突然来た同居人。
俺らはみんなで抜け出して近くのファミレスへ行った。
「芽依いつもの?」
「うん。」
相変わらずな芽依が嬉しくなった。
俺らは飯を食いながらいろんな話をした。
なんだか東高に戻った気分だ。
「なぁ。碧。
福岡って可愛い子いる?」
「駿も相変わらずだな。
少なくとも芽依より上はいない。」
「それはのろけと本気、どっちなわけ?」
「いつも本気だけど。」
「まぁ芽依ちゃん基準じゃねぇ…。」
ハードル高いか。
俺が一目惚れした女だしな。
「あたしじゃ低すぎて話にならないってよ、碧。」
「は?いや、逆だろ。」
「え?それはないでしょ。」
「……芽依ってほんと無自覚だよね…。」
井上は完璧あきれてる。