Happy Christmas♪
ペーパーバッグから綺麗にラッピングされた小箱を取り出してリボンをほどく。
小箱を開けて
「漣…」
中にはプラチナリングにはめ込まれたダイヤモンドがキラキラ輝いていた。
漣が小箱から指輪を取り出し
「結婚して頂けますか?」
「……」
「ん?瑞希、返事は」
「れ、漣…それってプロポーズ?」
「当たり前だろ!何聞いてんだよ」
「ご、ごめん。急にそんなこと言うんだもん、驚いちゃって」
今夜いきなりプロポーズされるなんて思ってもみなかった。
「俺はずっと前から…瑞希と付き合い始めた時から結婚するって決めてた。瑞希は?俺と結婚とか考えてない?考えられない?」
「……」
「瑞希」