今日、悪魔の下僕になりました
「にやけてないですー」
そう言うと、私はあったかいココアを口に運んだ
「……あっそ」
渚君はまたケーキを美味しそうに食べ始めた
「なんで甘い物好きじゃないって嘘つくの?」
不思議に思って、恐る恐る渚君に聞いてみる
渚君はきょとんとして、ケーキを飲み込んだ
「嘘じゃねーし!!」
「いや、みててわかりますけど」
渚君は私の反論に言葉を詰まらす
すると、聞こえないような声で呟いた