X'masなんて信じない。
気づけば放課後になっていて。
さゆちゃんもみーも、予定があるらしく、クリスマスなのに私は本格的なクリぼっちだ。
1人トボトボと歩く。
冬の夕方は、暗くなるのが早い。
…少し遅く歩きすぎたのか、辺りは真っ暗で、灯りも何もついていなかった。
その代わりに、電灯が付きイルミネーションがあった。
気づかなかった。
そして、行き交うカップルはとても楽しそうで。
少し虚しい気分になる。
…告白、すればよかった。
クリスマスだからこそ、当たった方がよかった。