※小悪魔男子が可愛すぎて困る!
何を言ったらいいか分からず、しばし続く沈黙。
それを破ったのは結城くんだった。
「...でも、ありがとう」
腫れてる頬に優しく触れる結城くん手。
熱をもっているせいか、結城くんの手が冷たく感じて心地よい。
「ゆ、ゆゆゆ結城くん!?」
触られた部分から伝わっていくように、全身が熱くなるのが分かる。
「クスッ...顔真っ赤」
「結城くんのせ...ひゃっ!?」
言い返そうと思ったのに、突然袋に入った氷を当てられたせいで最後までいうことが出来なかった。
ひんやりしていて熱が冷めていくような気がする。
そんな私の顔をみて「変な顔」とクスクスと笑い出す結城くん。
今日は、結城くんの表情たくさん見た気がする。
でも、笑顔が1番好き...。
「結城くん大好き!大好き大好き!」