ひとつの恋未来




秋になり肌寒くなってきた頃、私は今
すごく悩んでます。



「 翔太…推薦が決まったんだよね? 」



「 うん、一応推薦でいけるって… 」



頭も良くて、スポーツも出来て、生徒会で
副会長やってたこともあって推薦で高校に
いけるみたいです……。



「 決めた!私も翔太と同じ学校いく! 」



最初はびっくりしていた翔太も今では
応援してくれて、私の専属の家庭教師に
なってくれた。





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