囚われた瞳【琴子さんanother story】番外編2UP
狂ったように叫ぶ私を、岬編集長は私を抱きしめた。
落ち着いた頃に、ナースコールを押す。
看護師が来るまでの間、
「いいか?青山、まだ詳しい事は分からないんだ。携帯が繋がらないのだって、現地が混乱してるか、単に電源を切ってるだけかもしれない。
まず、青山は落ち着くんだ。いいな?」
コクンと頷く。
「温かいお茶だ。飲めるか?」
そう言って、カップに淹れたほうじ茶を渡す。
ほうじ茶を一口すする。香ばしい後味に、ホッとする。
「岬編集長、すみませんでした。仕事があるのに、付き添っていただいて。あと…取り乱して、申し訳ありません」
少し落ち着き、岬編集長が長い時間、私に付き添ってることに気付いた。
「気にするな。大事な部下が倒れたんだ。編集部にいたって、気になって仕事なんて出来ないよ」
ポンと、私の頭に軽く手を置いた。
落ち着いた頃に、ナースコールを押す。
看護師が来るまでの間、
「いいか?青山、まだ詳しい事は分からないんだ。携帯が繋がらないのだって、現地が混乱してるか、単に電源を切ってるだけかもしれない。
まず、青山は落ち着くんだ。いいな?」
コクンと頷く。
「温かいお茶だ。飲めるか?」
そう言って、カップに淹れたほうじ茶を渡す。
ほうじ茶を一口すする。香ばしい後味に、ホッとする。
「岬編集長、すみませんでした。仕事があるのに、付き添っていただいて。あと…取り乱して、申し訳ありません」
少し落ち着き、岬編集長が長い時間、私に付き添ってることに気付いた。
「気にするな。大事な部下が倒れたんだ。編集部にいたって、気になって仕事なんて出来ないよ」
ポンと、私の頭に軽く手を置いた。